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学会発表

市販農薬の意図的混入を想定した農薬製剤成分の分析法開発

発表年月
2017年08月
発表者
〇須賀 啓子、髙橋 亜友巳、永富 康司、鈴木 康司、原山 耕一
アサヒグループホールディングス株式会社 グループ食の安全研究所
学会
日本農薬学会 第40回農薬残留分析研究会
概要
2008年の中国冷凍餃子事件など、農薬の意図的混入は食の安全にとって脅威であり、特に市販農薬はホームセンター等で容易に購入可能なため、過去の混入事件で頻繁に使用されている。これら市販農薬には、殺虫成分や除草成分といった農薬の有効成分に加え、有機溶剤・石油類・界面活性剤などの製剤成分が高濃度含まれており、食品中からこれら成分が確認されれば、市販農薬の混入の有無を判断する大きな手掛かりとなる。今回演者らは、有機溶剤や石油類にHS-GC-MSおよびGC-MSを、界面活性剤にSFC-MS/MSを用いることで、農薬製剤成分の迅速分析を可能にした。
関連キーワード
分析, 市販農薬, 製剤成分