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ワインの開発

商品画像、商品は「サントネージュワイン」

「日本ワイン」づくりへの挑戦

グラスにはいったワインのイメージ画像

「日本ワイン」とは、国産のぶどうを100%使用し国内で製造したワインのことです。近年ではぶどうの栽培技術と醸造技術が向上し、その高い品質が評価されて人気が高まっています。サントネージュワイン(株)では、山形、山梨のぶどうの魅力を最大限に生かした、美しく清らかなワインを追求しています。

  • ぶどうの味を最大限に引き出す発酵技術

    開発イメージ画像、ぶどうの搾汁試験の様子

    「サントネージュ」ブランドは、“よいワインは、よいぶどうから”というコンセプトに基づき、豊かな自然に育まれた優良なぶどうだけを原料に用いています。原料に加えて、日本ワインならではの高品質なワインをつくるために重要なのが、ぶどうの魅力を最大限に生かす醸造技術です。そこで研究所では、小スケールでの発酵試験を重ね、優良な酵母や乳酸菌の選抜を行うとともに、発酵の条件を最適化し、実製造に展開しています。

  • 未来の日本ワインを築くぶどうの栽培

    ぶどう畑のイメージ画像

    味わい深く、力強いワインをうみだす醸造用のぶどうは、糖度だけでなく酸度も高く、果皮も厚いのが特徴です。
    サントネージュワイン(株)では、1974年から山形県の南果連協同組合と国内での醸造用ぶどうの栽培に取り組んできました。近年はアサヒグループの研究員も加わり、数年後の日本ワインの中核となる高品質なぶどうの栽培検討や、新品種のぶどう選定などに取り組んでいます。さらに、ぶどうの品種特有の香り成分を分析し、それらが最大化する収穫時期を検討するなど、原料を生かすさまざまなアプローチも実施しています。

  • 目的の香味を生み出す成分をつきとめ、製造工程を洗練

    研究イメージ画像、ワインの成分を分析している様子

    より多くのお客様に日本ワインを楽しんでいただくため幅広い味づくりにも挑戦しています。これまで製造の各工程が、味わいやコクに与える影響については経験的に理解されてきました。研究所では、工程と成分、味をひもづけることで幅広い味を安定的に実現できるよう、研究に取り組んでいます。外部機関との共同研究により、ワイン製造工程における香気成分、有機酸、糖や高分子化合物などの分析を実施し、さらにそれらがどのように味わいに影響するか評価しています。これにより、目的の味をつくるための成分の解明や、それらを生み出す工程の設計に挑戦しています。