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【お知らせ】
アサヒグループの技術広報誌「monocore(モノコア)」第3号発行〈嗜好品を思考する〉

2020.10.05

アサヒグループの技術広報誌「monocore(モノコア)」第3号発行〈嗜好品を思考する〉

技術広報誌「monocore(モノコア)」とは

 アサヒグループでは、“おいしい”の裏側にある、商品(モノ)の中心(コア)を紹介する技術広報誌「monocore(モノコア)」を発行しています。
本誌は毎号ひとつのテーマを切り口に、難しくなりがちな技術や研究情報を、身近な視点から紹介しています。酒類、飲料、食品など幅広いカテゴリーの商品について技術を掘り下げるだけでなく、外部有識者と社員の対談なども通じ、様々な切り口からテーマにアプローチしています。

 

第3号のテーマは「嗜好品を思考する」

技術広報誌モノコア3号

 2020年はコロナ禍により、世界中に大きな変化が生じ、我々は抑圧された生活を余儀なくされています。精神的にストレスのかかることが多い環境下では、生活に潤いを与えてくれる嗜好品や趣味、余暇の大切さを改めて感じた方も多いかもしれません。
そこで第3号では、「嗜好品」そして「嗜好」をテーマに、アサヒグループの開発者・研究者の視点と思いを紹介しています。本誌を通じて、アサヒグループの嗜好品がどのような存在か知っていただくと共に、皆様にとって嗜好品は何をもたらしてくれるものなのか、思考していただきたいと考えています。


おすすめトピックス

モノコア3号 p.8-9〈嗜好品のチカラ〉

p.8-9 漫画家・ミュージシャンの久住昌之氏と社員の対談記事

嗜好品のプロたちは、嗜好品がもたらす価値をどのように捉えているのか?二人の対談から迫ります。コロナ禍だからこそ見えてきた嗜好品の役割、自身の嗜好のルーツなど・・。対談を通じて、嗜好品がもたらしてくれる感覚が巧みに表現されています。

 

モノコア3号 p.10-11〈ビール考〉

p.10-11 ビール類のグローバル展開について紹介する記事

近年、ヨーロッパ、豪州、東南アジア・中国を中心に、グローバルへ拡大するビール事業について、掲載しています。世界中で同じ味の〈アサヒスーパードライ〉を提供するための工夫や、新たな嗜好品としてニーズが高まりつつあるノンアルコールビールを製造するための技術開発など、本誌にてはじめてご紹介する内容が盛りだくさんです。

 

モノコア3号 p.6-7〈嗜好と共に成長する炭酸水〉

p.6-7 炭酸水の歴史と機能性研究を紹介する記事

甘い炭酸飲料が贅沢品として高価格で提供されていた時代から、無糖の炭酸水が日常的に飲まれるようになった現在までの歴史をなぞり、炭酸の嗜好品としての価値を探ります。そして炭酸水が機能性でも選ばれるようになるために取り組んでいる、研究成果もご紹介しています。

▽冊子の閲覧・ダウンロードはこちらから

monocore Vol.3
16P/8MB